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ねぎまのおもちゃ箱

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つれづれのこと、写真、造形作品、模型作品など

カテゴリ:街を訪ねて( 19 )

愛知県は知多半島へ。
名古屋や犬山方面に行くことはあれど
なかなか南の方、知多半島にはご縁がなかったのですが
ひょんなことから、行ってまいりました。
東京駅八重洲口からバスが出てるんですね。
八重洲口を出ると次の停留所は知立駅北。
なんと直通で片道4000円!!
わたしの体格と体重を考えたら宅急便よりも安いぞ。

友人のタカポンさんにいろいろと案内していただきました。
お世話になりました。
ぼちぼちとアップしてまいりますが、お散歩撮影会でどうでしょう?
往復8000円でこの風景。

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まずはミツカン酢の工場であります。

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ミツカン酢と言えば全国区のお酢であります。
もちろん本社ビルは今風の近代的なビルなのですが
その工場。これが現役であります。
しかも一部の保存ではなく、広い構内全てがこんな造りの建物。
この運河は江戸時代から変わらずにあります。
建物の壁は焼いた杉。塩害から守る工夫なのでしょう。
中はどうなっているのかわかりません。
それなりに近代的なステンレスのタンクなどがあると思われますが、
現役で稼働している食品工場なので見せてはもらえません。

いやー、ミツカン酢。すまなかった。誤解していたよ。
てっきり化学製品だと思ってた。
ちゃんと昔から変わらずに、醸していたんだね。
この蔵も米を醸すための菌が長年暮らしてきたのかも知れません。
江戸時代から続いている財産だったのです。

はじめ、ミツカン酢の工場を見に行きましょう。と言われて
正直、良くわかっていませんでした。工場見学も面白いかな。くらいで。
着いて驚きました。街中のこの区画だけ江戸時代。しかも現役。
また、ゆっくりと訪ねてみたいものです。

つづくよ。だらだらと。
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by md-works | 2011-09-06 19:03 | 街を訪ねて
久しぶりの更新であります。
ログイン画面がリニューアルされていて
もたもたしてしまいました。

さて、群馬の夏であります。
みなさんに「なんで群馬?それも5日間も?」と言われましたが
今年の家族旅行は群馬であります。
群馬ディストネーションなんとか。というキャンペーン中なのです。
最近は息子旅行社に計画はお任せ状態。
鉄道だけでなく、ちゃんと観光も組み入れてくれるようになったのは
少しは進化したのか、社会性が出てきたのか。
でも、当初の計画は東武鉄道の夜行で尾瀬から入る。というものでした。
東武トラベルに切符を買いに行ったら・・・。
カウンターのおねーさん曰く「その日はこの列車は運行しておりません。」
「いかがいたしましょう?」
「いかがも何も、旅行のスタートが音を立てて崩壊したので出直してまいります」
おねーさん笑っておりましたが、ダメじゃん息子旅行社。
まぁ、午前3時から尾瀬を歩かされる計画が無くなって、ちょっぴりホッとしたのであります。

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高崎線などで復活した蒸機C6120
線路際で静かな眠りについていたご先祖様。
まさかまた蒸機の音を聞くことになるとは思わなかったでしょうね。

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線路際で待つこと2時間。もう、朝から缶チューハイ呑んじゃいましたよ。
なるほど、線路際には場所取りの三脚が続々と立っていく。
そんなところでは撮らないのさ。

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なにやら東大和の巨匠が喜びそうな温室なのである。
もちろん巨匠のようなわけには参りません。嗚呼。

順不同で、ぼちぼちとアップしてまいります。
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by md-works | 2011-09-06 18:35 | 街を訪ねて
さて、時系列は前後するのですが
真壁の雛祭りを見に行くべく
雨の中、国道を快調に走っておりました。

とある交差点を過ぎて、視界の右側に飛びこんできたものは…。
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たたっ、大量の埴輪!!!

急ブレーキ!!
急ハンドル!! Uターン!!

なんで? なんで? これ…何?
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しかも…でかいし。
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あのぅ…。 ごめんください。 どなたか、いらっしゃいますか?
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出迎えてくれるのは…。馬。

しばらくすると…。「ああ?何? ああ、おきゃくさん? どうぞー」

おばちゃんが迎えてくれました。
「じいさんは、生憎出かけててねぇ。クルマ?どこでも好きなとこに停めといて」
「いやー、あの…これ全部作ってるんですか?」
「そうよ、昔はね素焼きの鉢を作って東京で売ってたのよ」
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さかな?
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わんわんである。見上げられると弱いのである。でも1万円もするのである。

2階にもあるから、好きに見てって。
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階段に…。やっとこやっとこ繰り出したぁ。
土偶の兵隊をこんなにたくさん見たのは初めてである。
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柵の中に家畜が
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ここは1階の制作場
お茶をいただいて、お話を伺う。
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「まぁ、あんまり大きいのは売れないねぇ」 そうだろうなぁ。でも…欲しい。

今から1万年の時が過ぎて。
これを作ったじいさんも、ばあさんも、もちろん私もいなくなって
この場所もすっかり地面の下になっていて。
何かの拍子で工事をしたら、この土偶がザクザク出てくるの。
きっと大騒ぎになるだろうな。
そう言ったら、ばあさん笑ってた。

1万年後の騒ぎを楽しみにしていよう。

いま、うちには男の子と女の子の埴輪。鶏とカエルの鉢植えが住んでいる。
あああ、でっかい遮光器土偶と犬が欲しいなぁ。
今度行く時はトラックじゃないとダメだな。

恐るべし。真壁。
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by md-works | 2011-02-14 18:00 | 街を訪ねて
さて、それでは真壁の町を歩いてみることにいたしましょう。
生憎の雨模様でしたが、傘をささなくても大丈夫なくらいに回復してきました。
かえってしっとりとして良いかもしれません。
昨年は車で行ったのですが、空き地という空き地に誘導してくれて
そんなに待たずに駐車できました。
料金も一日止めて、格安だったと思います。
ただし、車を止めた場所を良く覚えておかないと
町をぐるぐる歩いているうちにわからなくなってしまいます。
ま、みなさん親切なので大丈夫でしょうけれど。
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真壁は石の産地でもあります。
町のあちらこちらに石屋さんが見受けられます。
「石男さん」というなんともやる気のないキャラクターがいます。
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町の中心地にある造り酒屋。
杉玉は新酒を知らせるものだったかな。
ここも、もちろんお雛様を飾っているのですが、琴の演奏があったり
新酒の味見をさせてくれたりのおもてなしです。
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蔵の裏手に行くと…。
写真では良くわからないかもしれませんが
この建物。水平も垂直も出てない。
ずいぶんと古いものなのでしょうね。
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使わなくなったタンクが放置されていたり。
蔵の温度を保つためなのでしょうか。スチームヒーターが積んであったり。ふふふ。
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そう言えば、珍しく呑まなかったなぁ。
車で行ったせいもあるけれど、なんとなく味見もせず、お酒も買わず。すまん、すまん。
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いいでしょ。この配線と碍子。
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まったく「危険」な場所である。人が興味を示すもの。蔵がお客さんに見せたいもの。
一切を無視して写真を撮る。すまん、すまん。
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町のそこ此処に和服姿の女の子。おねえさん。元おねえさん。
そう、みんながお雛様だったんだ。


次回は真壁の町に入る前に、とんでもないものに遭遇!
(なんだか、安物のバラエティー番組の番宣みたいだなぁ)
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by md-works | 2011-02-10 15:45 | 街を訪ねて
茨城県真壁町
昨年のいまごろ。真壁の町を訪ねてみた。
ここ数年は雛祭りで有名である。
町中の家々が窓を開けて、昔からのお雛様を見せてくれる。
もちろん商店はその店先に立派なお雛様を飾るのである。
中には本業を休みにして、観光に訪れた人々に応対している店もあるくらいだ。
(電気屋さんとかね。確かにこんなイベントの最中に洗濯機を買いには来ませんわな。)

普段はきっと地味で静かな町なのだろう。
それが朱色一色に染まる。

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享保年間のお雛様だそうです。
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枯れた蓮の実にお手玉が。
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ここは魚屋さん。だからといってネタケースに飾らなくてもねぇ。
ちなみに魚屋さん業はお休み。イカ焼きがめっぽう旨し。
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懐かしいカンカンとお雛様。

この町を挙げてのイベント。3月3日までです。
今年はいつ行こうかな。

次回は真壁の罠・ワナ・わな。
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by md-works | 2011-02-07 17:57 | 街を訪ねて
なかなか更新がはかどらず。
あっと気がつけば、もう大晦日でございます。
今年も多くの方々に支えられて、年の瀬を迎えることができました。
ありがとうございます。

新年はみなさまにとっても、良い年になりますように。

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来年は卯年。私は年男でございます。

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栃木県佐野市の多田菊澤山 賀茂別雷神社(かものわけいかずちじんじゃ)
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by md-works | 2010-12-30 21:03 | 街を訪ねて
冬の気配も近づいてまいりました。
街行く女の子もミニスカートにブーツ。暖かそうなジャケットをはおって歩いています。
冬の女の子はなんだか、かわいいですね。

錆もの、枯れもの大好きではありますが
たまには神宮前などというオサレな場所にも行くのです。
まぁ、仕事の打ち合わせだったりするんですけれど。
そんな時はなるべく早く着くようにして
街を眺めたり、ギャラリーを覗いてみたり
ショップを観察したりしています。

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いわゆる【裏原】のカットハウスのエントランス
もう、20年も髪を切っていないので
たまには、こんなところで切ってみたいとも思うのですが…。
まぁ、また自分でチョキチョキしましょうかね。

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表通りは、平日でも結構な人ごみですし
タレントショップとかには用がないのですが
一歩路地を入っていくと、けっこう落ち着いた雰囲気の場所があったりします。
明治神宮から流れてくる川の暗渠のあたりも、静かですね。

帰りは新宿から歩いてみましょう。

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そろそろ仕事も終わり? それとも、まだまだ残業かな。 おつかれさまです。

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コクーンタワーの本屋を眺めて、さて事務所に帰ってもうひと頑張りしましょうかね。
街に出てみると、いろいろな刺激を受けますね。
自分の栄養になるといいな。

モノクロで撮って、Photoshopで色をつけています。
こういうの、どうでしょうか?
邪道な気もするし。でも結構気に入ってるんですけれど。


(写真はリアルタイムではありません。Nikon FM2 50mm 1.4)
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by md-works | 2010-11-10 18:37 | 街を訪ねて
埼玉県浦和市。近郊の街。
高層マンションが建ち並ぶ街というイメージを持っていました。
良く整備された表の街並から一歩入って行くと…。
元は農道とおぼしき細く曲がった道や
今は暗渠になっている用水路などが見え隠れしています。
かつては水田が広がる田園地帯だったのでしょうね。

この日は友人たちと美術館のハシゴが目的でしたし
生憎の天気だったので、あまり歩けませんでしたが
カメラを持ってぶらぶら歩くと、新しい発見があるものですね。
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午前中に見た『アンドリュー・ワイエス』に影響されすぎかな。
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古い床屋の似合う街。
お向かいのおそばやさん「ぎんねこ」でカツ丼を食べてみたい。
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雨も止み、友人が教えてくれた『調神社』へ。
うさぎが奉られています。
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うさぎの狛犬。狛兎か。
小兎を従えていて、かわゆし。
わたしは卯年なので、どうも兎に惹かれてしまうのです。

小雨が降るなかの一日散歩でした。
この他にも古いお茶屋さんや米屋さん、銭湯など
新しいビルの谷間に残っています。

また今度。天気のいい日に訪れてみることにいたしましょう。
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by md-works | 2010-10-22 17:23 | 街を訪ねて
福島県田村郡三春町。
母が生まれ育った街です。
私は東京生まれの東京育ち。
なのでいわゆる夏休みに行く田舎なのですが
今はもう帰る家はありません。
親戚の家はあちこちにありますが
普通の住宅なので、泊まることもなくなりました。

亡父が眠る菩提寺がありますので、毎年、墓参りには出かけます。

三春といえば、いまや滝桜で有名ですが、最近は見ないなぁ。
磐越自動車道の出口から渋滞するそうです。
私が子どもの頃は、柵などもなく、ただ田んぼの中にぽつんと咲いていました。
滝桜の根元で、みんなで弁当を広げた記憶があります。

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街中を流れる桜川。その袂にゆる湯はあります。
商人宿ですが、お湯に入るだけもできますし
宿泊は観光用の食事とビジネス用の食事の2種類があります。
ま、どちらを選んでも内容はあまり変わらないようですが。

泊まったことは…ないんです。
ちょっと勇気がでなくって。
でも、残念ながら宿泊はこの奥の新館(といっても普通の家だ)のみです。

不定期ですが、少しずつ紹介して参りましょう。
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by md-works | 2010-10-07 15:23 | 街を訪ねて